選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2013一次選考作品

『デラシネマ』星野泰視

  • デラシネマ(8) <完> (モーニングKC)

  • 「日本映画の過渡期のエネルギーが感じられる作品。」

    「日本の古き良き時代。活気がある時代に、活気をもたらすエンターテイメントに従事する若者たち。2人の若者は同じ事件を通して同じ未来の為にそれぞれのアプローチで歩んでいく。その過程が、戦後の急激に変わっていく環境とともに描かれていく様は毎週首を長くして待っていた。早足で完結してしまったが、熱量・温度とも高いまま、我々に届けてくれた。できれば「デラシネマ」の次回作読みたいなあ、読みたいなあ(大事なことなので2 回言います)」

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