「去年も書いたけど今年も書きます。2巻になって登場人物の寂しく悲しく暗い部分もすこしづつでてきました。 おかあさんの事を思い出してニベアを嗅ぐ少年が実際に母親に会うんだけども、母親の淡白な感じとでも愛はあるんだけど...という距離感や別れ際にたくさん二ベアを買って渡すところとか悲しい。 人間一度は感じたことがある『自分は愛されているんだろうか?』と考える悲しい気持ちを思い出す。最終巻ではみんながもっと多くの人
に愛されてたらいいな。大人の一人として、そう願わずにはいられませんよ。」
「大傑作。是非。」