「舞台は架空の世界ではあるが、近世欧州の政治や軍事をよく調べて物語として消化し再構築されている。すごい。」
「こちらも昨年に続いて推薦させていただきます。描写の細かさと、フィクション具合のバランスが絶妙に良いのでしょうか、変にシラケないで読み続けることができています。そして、単純にカッコいい(笑)」
「やっぱりおもしろい!美しい絵と重厚な人間模様。まるで本当の近代史を読んでいるような興奮!」
「プロイセンをモデルにした緻密な舞台設定や、詳細な軍事知識を元にした頭脳戦、複雑な人間関係、テンポのよいストーリー、とにかくスマートでカッコいい主人公と、ぐいぐい読ませる要素がたくさんです。読み終える度に、続きが気になります。」