「愛を取るか、恋を取るのか。 美大生の哲生の揺れる心情を、見事に描き切った傑作。 丁寧なタッチで描かれる静かな夏の風景は、ずっと読み返したくなる。多くの方に、この作品を読んでほしい。」
「毎巻毎巻胸を締め付けられながら読んでました。晶に幸せになって欲しいということだけを願って読んでましたが、読み終わったあとも幸せを願い続けることになりました。またいつか晶の話描いてくれないかなぁ」
「美大生と美しい年上女性との恋。キャラクター達の表情の変化が繊細に描かれており、ストーリーへと引き込まれる作品。会話のやりとりも粋で、小説を読んでいるかのような作品。」