「瞳だけの絵に衝撃。マンガは、こんな描き方もあるのか!と目からウロコが落ちました。」
「健康って...健康って...奇跡なのかもしんない。再検査じゃなかった喜びをこんなに噛みしめたのこのマンガのせい。さよならタマちゃんと一緒に並べる感じ。」
「生きていることと生きていくことは違うのだなと、改めて感じた。意識がはっきりした途端、見ている風景(絵)が変わる。これは本人でなければ描けないこと、絵でなければ表現できないことだと思う。」
「闘病記だけれど、むしろ闘心記といったほうがいいかもしれない。作者の心の葛藤があまりにも赤裸々で壮絶。生と死、絶望と希望、周囲のひととの交流。だんだんと自分を取り戻していくさまに、胸を打たれた。」