選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2016一次選考作品

『虚構推理』城平京・片瀬茶柴

  • 虚構推理(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

  • 「原作の城平京の世界を新人ながらここまで描けるのはすごい。キャラも立っていて先が気になる。」

    「新創刊したマガジンRの旗艦とも呼べるコミックスになりました本作。敢えて、2011年に発売された講談社BOXを原作としてこのタイミングでコミカライズはどうなのだろうと思っていましたが、そんな危惧は作品を読んで全てて吹き飛んでしまいました。原作をとても分かり易く解釈してコミカライズしていてイラストの綺麗さも相まって、魅力が増しています。まだ二巻までと買い易いのでお薦めです!」

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