「記憶が確かなら、一ノ関圭を知ったのは沙村広明がきっかけだったと思う。『茶箱廣重』と『らんぷの下』を手に入れて素晴らしい絵に感激し時間を忘れたことを憶えている。正直、新刊が出るとは思っていなかった。でも、待ったかいがあった。昨年一番心躍りつつ読んだ作品だろう。東洲斎写楽、五代目市川團十郎、蔦屋重三郎などが登場し、浮世絵、歌舞伎、出版という広い世界を物語は縦横無尽に駆け巡る。」
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2025/4/1~6/15 金海堂イオン隼人国分店 2025/6/22~8/31 八重洲ブックセンター宇都宮パセオ店 2025/9/8~11/15 オリオン書房ノルテ店 2025/11/22~2026/1/31 三省堂書店海老名店 2026/2/8~ ブックファースト新宿店
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