「ミステリーの雰囲気と作画とがマッチしていて面白い作品。なぜ、四巻で終わりなのか...疑問というファン多し。」
「作者の新たな一面!!な作品でした。連載は終了しているのですが、悲しい話もあったのに何故かもっと登場人物たちの行く末を読んでいたかった...。このような作品でこのような気持ちになったのは初めてでした。」
「なぜこの女たちが集まったのか。なぜ彼女が。なにが目的なのか。読み応えがありました。読後もいろんなページを読み返しちゃいました。ハーレムミステリーとでも言うべきか、登場する「女たち」の魅力と謎解きのドキドキ感。世の中にある、登場人物が持つ表と裏の描写は岡崎京子先生の作品に通じるかもしれませんね。1巻から引き込まれましたが、途中からの怒涛の展開にはさらにグイグイ引っ張られました。傑作ですね。」