「最新3巻でとうとう沼ちゃんがマンションを...!ほんとうに泣きましたし大好きです!明日を生きる力をいつもありがとうございます。わたしも誰の心にも振り回されず、自分の人生をしっかり生きていきたいです。」
「ちょうど家を探してたときに、参考になるかしらと手に取った僕の期待をグイッと裏切り、「家」というものが、人の生活に、生き方の中にどのような意味を持っているのか、見せてくれた気がした。主人公の、それを助ける人たちの、そして作者の目線に、静かに、ぎゅーっと、胸が締め付けられるマンガ。」
「こちらも不動産を巡るストーリーだが、主人公が買い手側。静かなトーンだが、それぞれのキャラの気持ちがじんわりと伝わってくる。さすが池辺先生。」
「自分のことは自分で決める、というシンプルでいていちばん難しい生き方を、淡々と、着々と進めていく姿に感動。テンション低く見えて、実は本当の意味でポジティブ。」
「低収入の居酒屋バイトの女の子が、自分の理想の住処を探す、という物語。池辺葵さんのマンガは、登場人物がみんな、自分にできる分だけ、人にやさしい。だから読んでいて、彼女たちの幸せを祈るような気持ちにさせられる。」