選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2018一次選考作品

『ちひろさん』安田弘之

  • ちひろさん 7 (A.L.C.DX)

  • 「ちひろさん元風俗嬢のちひろさんが、誰も知らない人だらけの弁当屋でバイトを始めるところから話がスタートするわけですが、とにかくこの主役のちひろさんの人生観が凄まじい。達観していて、それでいて人間味がある、掴みどころのない生き様にひたすら魅せられます。ちひろさんが奔放に動き回るハートフルな話から、過去を振り返ったり、人との衝突を経てたどり着く胸を抉られるような話もあります。是非ちひろさんの人生を読み解いていただきたい。」

    「本当に、本当に、もっと読まれるべき&評価されるべきマンガだと思っています。生きづらさを感じる全て人が読むべき作品!占いとかに行くよりこれを読んだ方がいい、絶対いい!」

    「人とのつながりの暖かさを感じます。ちひろさんの家族、この先どうなるのでしょうか。是非うまくいって欲しいけれど...。」

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