「レイリ最高かよ!!!ってなった。4巻がすごい。ストーリーはもちろんなのだが、とにかく絵、絵がすごい。鬼気迫るかっこよさ。スタイリッシュ殺陣アクション。これ読んでると死生観が訳わからんくなるから危険。でも読む。」
「レイリを読むと躍動感や息遣いが伝わってくるまるで映画を見ているかのような感覚に陥る。生と死の狭間で揺れ動く人間の気持ちの描写は秀逸である。」
「最初からおもしろ雰囲気をビリビリと感じ取っていましたが、ようやくレイリが解き放たれた4巻、期待を大きく超えて凄まじくおもしろい。あと、レイリの目!人を喰ったようないつもの表情もステキですが、この目には魂を持っていかれます。あれ?オレ惚れてる?」
「歴史物語としてよく知られる甲斐武田氏の滅亡。しかし、その武田氏が辿る終局への道を、このような角度から切り取り、そしてレイリという絶妙な設定の主人公を配すことでドライヴ感あふれる物語に昇華させることができるとは!さすがエウメネスを選び出した男・岩明均!」