選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2018一次選考作品

『異世界居酒屋「のぶ」』ヴァージニア二等兵・蝉川 夏哉

  • 異世界居酒屋「のぶ」 (5) (角川コミックス・エース)

  • 「順番が逆だったらどうだろう。この漫画に出会う方が先で後でアニメで異世界食堂をみて、ああこのシチュエーションはまだまだ面白いんだなと感じでしまった。トリアエズナマ 意味も分からずこのセリフは言いたくなるし、どの世界でも食べ物のおいしいところは楽しいなと感じてしまう、みんな抵抗なく読み始めることのできる作品であろう」

    「突如異世界に現れた居酒屋「のぶ」。居酒屋というものを知らない衛兵や街のあらゆる人々が、のぶの噂を聞きつけやってきます。お客さんがはじめてみる食べ物をこどものように驚いて、美味しそうに食べる様がとってもかわいいです。何よりご飯が美味しそう。白黒もカラーもどちらも美味しそうで、見ているだけでお腹が空いてきます。基本的には1話完結型の話が多いため、とても読みやすい作品でした。次はどんな美味しい料理がでてくるんだと、わくわくしながら読んでいます。」

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