選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2019一次選考作品

『バジーノイズ』むつき 潤

  • バジーノイズ (1) (ビッグコミックス)

  • 「音楽ものといえば「激しく熱い」が多いなか「穏やかに熱い」のがこの漫画。時代とともに移り変わる音楽シーンが見てとれる。心地よく読める作品だ。」

    「読んでいて作品から聴こえてくる音楽が心地良い。過剰に表現し過ぎないことでメッセージが伝わってくる。」

    「2018年最高の見開きシーンがこの1冊の中に。SNS時代のクリエイター、エンターテインメントとの関わり方、マンガにおける音への描写。「いま」を感じずにはいられない。」

    「ちょっと新しい漫画を読んだ感覚。絵柄もお話も"今"をとても意識していて、若い、新しい空気を感じました。応援したいと思う作品。」

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