選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2019一次選考作品

『世界で一番、俺が〇〇』水城 せとな

  • 世界で一番、俺が〇〇(6) (イブニングKC)

  • 「"一番不幸になった者の願いを叶えるゲーム"という設定に目がいきがちだが、それを通して仲が良かった幼なじみ3人が不穏な空気になる過程の心理描写が、本当に素晴らしい。人間の人間らしい、きれいだったり汚かったりする内面と、取り繕う外面。相手のことを思うあまり、うち出た行動。衝動。胸が痛くなる。好き。」

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