「昨年のマンガ大賞では「龍を食べちゃうマンガだと思っていたけど、その龍とともに自然を描くスケール感に、私はこのマンガの魅力を見誤ってた」という大意のコメントを書かせていただいたのですが、私、また盛大に見誤ってました。龍という生物の生態や自然に加えて、街のルールや民族的文化、業種内での慣習・・・このマンガ、完全に世界を描いています。まだまだ語られていない人間関係やドラマ、龍たちの謎まで、まだまだ何度も見誤らせてくれるだろう、楽しみすぎるマンガです。」
「こんなに全ての登場人物を愛せるマンガは、やっぱり全ての人に愛してもらいたいです。」
「龍を獲って食べる、売る、生活の糧にする、人の描写が面白いです、キャラクターの際立たせ方も嫌じゃない漫画では、龍肉ですが、実際にも作れそうで、美味しそうです。」