「2019年に初めて知って(たしかTwitterで、だったかな、観測範囲内のSFクラスターで話題になってた)最新刊まで一気読みしたマンガ。ちょうど最新刊が8巻なので推します。宝塚歌劇団を目指す少女たちの群像劇。スッとスマートな絵柄で描かれる、彼女らの姿が清冽で可憐で微笑ましくてシリアスで、一気に読まされた。面白かったなぁ。続き読みたい。」
「宝塚を模した少女歌劇団で夢を追う少女たちの姿を生き生きと描きつつも、「芸」とは、「才能」とはというシビアなテーマが背骨となっており、繊細な心情描写ともあいまって大変読み応えがある。」