選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2020一次選考作品

『大丈夫。世界は、まだ美しい。』荒井瑞貴

  • 「つき合い始めて4年になる彼女がある日突然、二度と会うことのできない世界に旅立った。その悲しみ、絶望、孤独はこれほどまでに苦しいのか。体験したものにしかわからない、心にぽっかりと空いた穴はとても大きくて、簡単には埋まらない。作品から伝わる悲しみと空虚感。題名にもなっているこの言葉が読み手にとっても少し救われた気がします。」

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