選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2022一次選考作品

『束の間の一花』タダノなつ

  • 「宣告された余命を超えて生き、不安定な日々を生きる主人公の恋愛を描く。人生の意味や幸せというシリアスな問題を主たるテーマにしつつも、のんびりとした主人公の性格と明るいタッチの描写により、前向きな気持ちで読み進めることができる。目前に迫る死を意識する中で、"束の間"に凝縮された2人の恋模様が胸を打つ。」

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