「家の中でのんびりと、好きな飲み物を片手に1人の時間を楽しみながら読みたいストーリー展開が好きです。これまで勝手に、身体に悪そうなものこそ美味しいものであるもと思っていたが、身体の事を思いながら美味しいものに拘る生活がステキです。」
「昨年に続いて。巻数が進むに連れて生じる『物語としての都合良さ』と闘っている姿もいい。」
「引き続き、さとこさんの頑張らないスローライフを応援しています。そして、自分もそんな暮らしにしていきたいなと思います。3巻にあった、『優しさにも体力がいるね』「私は冷たい女になりました』『私はやっと 自分を大切にできるようになったんだと思おう』というさとこさんの言葉に、なんだか救われるような気がします。」