選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2023一次選考作品

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』左藤真通、富士屋カツヒト

  • 「弁護士マンガってたくさんありますが、ここまでストレートなタイトルはむしろ好感(笑)。インターネットをめぐる誹謗中傷に、『所詮は他人事(ひとごと)ですから』と臨み、しかし他人事だからこそ、徹底的に戦う主人公保田弁護士の姿は頼もしいです。弁護士で国内随一の専門家である清水陽平先生が監修されているので、実務でも参考になります。インターネットに書き込みをしたことのある人の誰しもが巻き込まれうる問題だからこそ、多くの方に読んでもらいたいマンガです。」

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