選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2024一次選考作品

『生きとし生ける』長谷川未来

  • 「12月に出た1巻が出たばかり。北九州市門司港で出会った男2人《小説家とアイドル》がくり広げる過去と現代の物語。今すぐにでも実写化できそうな構成力。海の情景の描写は大変美しく、物語も戦中から戦後、現代を違和感なく行き来していて、読後感は純文学のような味わい深さ。」

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