選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2024一次選考作品

『となりの百怪見聞録』綿貫芳子

  • 「怪異に好まれる男・片桐甚八と、"オバケ先生"と呼ばれる好事家・原田織座の不思議な体験物語。読後にぞわぞわとした感覚が心の底から広がり、同時にふわふわとした不思議な気分に包まれます。まるで私の近くにも怪異が潜んでいるのではないかという不安な気持ちに襲われます。ただの怖い話ではなく、ほんのり温かさを感じる幻想的な物語です。」

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