選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2025一次選考作品

『恐竜とカッパのいる図書室』相澤いくえ

  • 「生き辛さや繊細な距離感を表現する作品は数多くあるかと思いますが、ダントツでずっと相澤先生が好きです。生き辛さのその先にあるキラキラしてるものを具体的に描ける稀有な作家さんだ思います。このお話は女子高生2人の友情がメインですが、ファンにはお馴染みのカッパのおかげで心のモヤモヤした部分がとても伝わりやすかったです。いつどこで誰と出会うかで人生て変わるんだよなあとそんな当たり前のことを改めて深く考える作品でした。」

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