マンガ大賞2025

選考作品へのおすすめコメント

マンガ大賞2025一次選考作品

『J⇔M　ジェイエム』大武政夫

「人格入れ替わりという、いわばベタベタな設定なのに毎話毎話本当に面白くて脱帽。全キャラが常にボケとツッコミ役を両方こなしているようなギャグの応酬に笑いが止まりません！」

「１巻から面白いと感じてはいたものの、なんとなく初速だけなんじゃないかと思い込んでしまっていたことを反省している。今のところずっと面白いし、まだ展開してくるし凄い。続きが読みたい。」

「ドタバタ入れ替わりギャグマンガでテンションの高いままずっと面白いって凄くないですか？戦闘シーンが毎回カッコイイ。ギャグマンガなのに。登場人物全員もれなくぶっ飛んでいますが、このマンガで1番イカれてるのは間違いなくママです。最新巻の展開も最高です。いま最もおすすめできるハードボイルド系ギャグマンガ。」

「昨年に引き続き投票させていただきました。殺し屋のおじさん(純一・J)と教育ママを持つ小学生の女の子(恵・M)の入れ替わりの物語です。やっぱり絶妙に面白いですね。普段は笑いを求めて漫画を選ぶことはあまりないのですが、大武先生の漫画だけは別で、笑える確信があって手に取ります。もちろん笑いだけじゃないですよ！純一の身体で生き生きと過ごしている恵を見るのが大好きです。恵の身体で殺し屋の仕事をこなす純一が普通にかっこいいので、戦闘シーンも毎回お気に入りです。地味に好きなのはサブタイトルです。扉絵のデザインと一緒に楽しんでいます。4巻では新たな展開もあり、タイトルどおり、入れ替わり物語はまだまだ楽しく続いていきそうで嬉しいです。」