選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2025一次選考作品

『光が死んだ夏』モクモクれん

  • 「静かな物語の始まりから不穏な空気が徐々に高まり、やがて田舎の閉鎖的な村で繰り広げられる恐怖と謎に引き込まれていく作品です。単なるホラーやミステリーではなく、読んでいるうちに心の奥底で何かが引き寄せられるような不思議な感覚が襲ってきます。」

    「山で行方不明になった幼馴染の光が戻ってきたが、光ではない別の何かになっていた。主人公よしきの周りで起きる怪しい出来事。何かが...。そうだ、『何かが道をやってくる』だ。レイ・ブラッドベリやスティーブン・キングのホラーを連想させる、怪しくも悲しいホラー。ストーリーの展開が読者を引き付ける作品である。」

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