「やっぱり胸が熱くなる荒川弘先生の作品はバトルの緊張感もストーリーも抜群です。シリアスとギャグのバランスも先生の真骨頂。1巻から毎年マンガ大賞に推してきました!!!今年投票最後なので本当に是非。おもしろさは更新し続けています・・!」
「物語はまだまだ序盤、『起』の段階だという感じですが、続きが楽しみで仕方がない。両親を探すという最初の目的は果たされていないものの、足取りについては小出しに情報が提示され解明されていくが、それに纏わる新たな謎や人物が登場し、それも少しずつ正体が明らかになってくるが、またさらに深い闇と大きな謎がでてくる・・・と、読み進めるほどに引き込まれていく展開が素晴らしい。」
「スピーディな物語の展開で、とても引き込まれる。シリアスな場面とギャグの場面のバランスも心地いい作品。家族みんなで読めるので、それも嬉しい。」
「他の作品に類を見ない舞台装置の面白さに読者を引き込む謎、それが解けてもさらに深まる謎。読み進めれば進める程に世界観に引きこまれます。重たくなりそうなストーリーながらコミカルなやり取りを交えて軽やかに進むのは流石の荒川節。」