こんにちは、マンガ大賞実行委員会です。
今年も順調に一次選考を終えました。
この賞を設立してから早くも干支を一周し12回目を迎えた今回も、初回時より変わることなく選考員から送られた投票結果を読み上げ、ホワイトボードにタイトルを一作ずつ手書きして、票が入るたびに正の字で票を書き足していくという、アナログな開票作業を行いました。
実行委員が毎年楽しみにしている作業の一つですが、今年も挙がったタイトルが多かったため、開票直後から「この勢いだと書くスペースが足りなくなる......!」と直感、少し小さめにタイトルを書き連ねて開票することになりました(ちなみに、書き出す作業時間はおよそ3時間です)。
そんな作業を経て、マンガ大賞2019二次ノミネート作品がここに決定致しました!
発表します!!
『1122』渡辺ペコ
『違国日記』ヤマシタトモコ
『彼方のアストラ』篠原健太
『金剛寺さんは面倒臭い』 とよ田みのる
『ゴールデンゴールド』堀尾省太
『サザンと彗星の少女』赤瀬由里子
『ダンジョン飯』九井諒子
『凪のお暇』コナリミサト
『ハクメイとミコチ』樫木祐人
『ブルーピリオド』山口つばさ
『北北西に曇と往け』入江亜季
『ミステリと言う勿れ』田村由美
『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理
以上の、13作品です。
今回の一次選考においては、【94人】の選考員の方にご参加頂き、
挙がった作品数は、計【247】タイトルでした。
そして【同率順位含む上位13作品】が「マンガ大賞2019二次ノミネート作品」となりました。
なお、二次選考の結果は3月下旬の授賞式をもって発表となります。
それまでどうかみなさまも、ノミネート作品はもちろん、一次選考で挙がった作品も
どんどん読みながら発表をお待ち頂ければ幸いです。
一次選考作品はマンガ大賞のトップページに掲載しています!
今年もどうぞマンガ大賞をご一緒に楽しんでください!!