こんにちは、マンガ大賞実行委員会です。
本日、マンガ大賞2020授賞式を開催いたしました。
*今年は現状を踏まえつつ、「一般の方のご来場がないこと」
*「会場の環境も換気・スペースともに問題ないこと」を確認、考慮
*予定通り開催する運びとなりました。ご承知おきください。
今年もこれまで通り、「友達に薦めたいマンガ」として自腹で作品を読んだ選考員が、
一次選考作品として238作品を挙げました。
そして二次選考にノミネートされた12作品の中から、今年のマンガ大賞を選びました。
そして先ほど授賞式で、マンガ大賞2020が発表の時を迎えました。
今年のマンガ大賞は、山口つばささんの『ブルーピリオド』(講談社)です!
プレスリリース・コメント集や、受賞記念のイラストデータは
トップページにまとめて掲載しておりますので、ぜひご覧下さい!
今年も各選考員が、それぞれの言葉で作品の良さをお伝えするコメントがたくさん掲載されております。
山口つばさ先生プロフィール:
東京都出身。 東京藝術大学卒業後、2014年に月刊アフタヌーンの新人賞「四季賞」で受賞を果たし、
増刊good!アフタヌーン2015年5号にて読み切り『ヌードモデル』でデビュー。
2016年にアニメーション監督・新海誠氏の作品『彼女と彼女の猫』のコミカライズで初連載。
『ブルーピリオド』は月刊アフタヌーン2017年8月号から連載開始。
電球が大好きでアクセサリーなど種々収集中。
ちなみに大賞以外の二次選考作品にはもちろん、
一次選考作品へのコメントも掲載しております。
そちらもぜひぜひ、チェックくださいませ。
なお本年度は、Twtter社のご協力により
授賞式の模様を録画にて、後ほどお届けいたします!
あなたの今年のオススメはどの作品ですか?
お友達やご家族と、今年のマンガ大賞を、マンガを
たっぷり楽しんで頂けたら幸いです!